スロージョギングと食事制限でダイエット効果アップ!

スロージョギングと食事制限

スロージョギングと食事制限

もちろんスロージョギング・ダイエット法だけでも、効果的にダイエットは可能なのですが、中には、よりやせたいと思われる方もいると思います。そのような方たちに、おすすめなダイエット法が、スロージョギングと食事制限を行うということです。
しかし、ここでいう食事制限とは、そんなに難しいものではありません。
主食の量をコントロールするだけです。カロリー計算も食材選びも必要ない簡単な食事制限なのです。
スロージョギングダイエット法+食事制限を行うことで、きっと見違えるほどの体型になっていることでしょう。
それでは食事制限の行いかたの説明をしていきます。

スロージョギングのダイエット効果

食事制限の考え方

ここで紹介する食事制限の考え方は、とてもシンプルです。
朝と昼のおかずはそのまま食べて頂き、主食を半分に減らすだけです。
夕食に関しては、今まで通りでかまいません。
当然どのような食事かなどの指定もありません。お好きな物を今まで通り食べて下さい。
「食事制限ってこれだけ?」と思われた方もいると思います。
必ず、これだけの食事制限とスロージョギング・ダイエット法を実施すればダイエット効果は生まれます。
茶碗1杯のごはんのカロリーはおよそ240キロカロリーだと言われています。
少し厚めの4枚きりの食パンもほぼ同じカロリーです。
朝と昼にこれを半分減らすと、1日で240キロカロリーのカットを行うことができます。
これを仮に3ヶ月間継続してみたとすると、3kgのエネルギーカットに繋がります。
これプラス、スロージョギング・ダイエット法を組み合わせることで、3ヶ月間で6kg以上の減量に成功するのです。

スロージョギングのダイエット効果

コンビニ朝食で食事制限するなら

現代の日本社会、特に都会の暮らしではバランスのとれた朝食を家で食べる習慣がない人も多いと思います。
就職を半分にといってもなかなか難しいかもしれません。
1日3食のバランスからすると、忙しい朝は3食のうち最も摂取エネルギーが少なく、きちんと食べても500キロカロリー分をカバーする程度でしょう。
そこから120キロカロリー分を-すると考えて、朝食は300~400キロカロリーくらいですませるのがおすすめです。


●コンビニでの食事制限の組み合わせ
1:バナナ1本+栄養補助食品(カロリーメイト:2個)
2:低糖ヨーグルト+栄養補助食品(カロリーメイト:2個)
3:ミックスサンド 3種入り
4:栄養補助食品(ソイジョイ)+しゃけおにぎり
これ以外にも多くの組み合わせがあると思います。
時間があるときにでも、コンビニの食材のカロリー計算をしてみると良いと思います。
また、昼食は、定食の和定食がおすすめです。
この時にライスは半分にしてもらうことを忘れないでください!

人気ジョギンググッズランキング